OB会 会長挨拶

今こそ原点回帰をし、ラグビーが出来ることに感謝

学習院輔仁会ラグビー部OB会 会長 
飯沼 喜規

わが学習院大学ラグビー部は、創部80年を越えるラグビー界でも屈指の伝統校です。
また、学習院という学校組織の上では全学習院の課外活動を総括する輔仁会の一組織となっており、 正式には学習院輔仁会ラグビー部が正式な名称となります。
この伝統は、遠く明治時代の熱き思いの先人の方々に端を発し、多くの先輩たちの心身を持って代々引き継がれ、今が築かれています。
そしてこの輝かしい伝統は、本院関係者はもちろんのこと、日本ラグビーフットボール協会や関東ラグビーフットボール協会を始め、各大学のラグビー関係者の皆様のご支援とご指導の賜物でもあります。

また、学生生活においては学問とスポーツは表裏一体のもので、大学やОB会のバックアップを受けた私たち現役は、「学問の探求」と「ラグビーの追及」に日々努力しなければなりません。

今、私たち学習院大学ラガーは、怯むことない輝かしい伝統と様々な各方面の皆様に支えられながら、この素晴らしい環境でラグビーが出来ることのへの感謝を胸に、学問に、そしてラグビーに日々精進しています。

ここに、学習院大学ラグビー部におけるソサエティコンセプト(バックボーン)を申し上げます。

ソサエティコンセプト(バックボーン)を申し添えるのは、我が学習院輔仁会ラグビー部が近代日本の創成期である明治という時代に産声をあげ、幾度の困難を乗り越え、中等教育から高等教育過程にいたる全てのカテゴリーで、受け継がれ追いかけてきた理念そのものだからです。

1. 『ジェントルマンシップGentleman-ship』
   「紳士たれ。」


 我ら体育会ラグビー部として学校の代表であり、80年以上にわたる我が部の伝統を後世に引き継いでゆく責任がある。「絶えず勝利にこだわる。」
 ただし試合はもちろん、社会生活においてもルール、マナーを尊び本院ラガーとして様々な規律を自らに課し社会の模範たれ。困っている者があらば自らを犠牲にして助ける精神を持て。


2. 『ベイシックラグビー Basic Rugby 』

基本に忠実に「早く、低く、激しく、走り勝つ。そして魂のタックル。」
全員が統一したこの意識の基でのランニングラグビーを目指す。